美味しいイチゴを育てるには光、水、土が大切と言われています。信州東御市の日当たりが良く栄養豊かな土壌と豊富な水で育てる事で甘くておいしい『いちご』が育ちます。
東御市の豊かな環境で私たち生産者が一番発揮されるところの『土づくり』を独自のノウハウで行っております。
近年、農業界も効率化が進んでいます。イチゴ栽培もプランターを使った高設栽培や水耕栽培が主になってきました。プランターに必要な栄養や水を入れ栽培する方法です。
土に苗を植えて収穫するイチゴは、腰をかがめながら収穫をするためそうとうな労力がかかります。そういった作業を効率化するため、プランターによる高設栽培や水耕栽培が生まれました。
信州ファーム田口では高設栽培ではなく『土耕栽培』という基本的な方法をとっています。
土にしっかりと栄養を補い、豊富な土からたっぷりと栄養分をイチゴが吸収できるよう土づくりを行います。
高設栽培に切り替えていくなか、味がしっかりと濃い苺を作るために『土耕栽培』を続けることを選んでいます。